自分に何か問題があることに気が付いており、改善しなければいけないことはわかっているのに、うまくいかないということはありませんか。それはあなただけではありません。誰にとっても、自分について、特に自分のマイナス面について認識するのは気持ちの良いことではありません。できれば避けて通ろうとしてしまうのです。

しかし、問題を解決するためには、まずその問題を認識し、向き合うことが大切です。問題を認識するためには、自分のことをよく理解していなくてはいけません。自己改善は、自己認識なくしては起こりえないのです。

自分を理解するとは

「自分を理解する」とは、自分の考え方、思考の癖、習慣、自分の持つ願望、希望などを把握することです。それらを理解することで、自分が望む方向、それを妨げる問題点が見えてきます。

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過去の経験や行動、そしてそれにまつわる心の動きを追っていくと、「このような状況に陥ると、〇〇という感情や思いが起こり、その結果△△という行動をする」というパターンが見えてきます。「こういうことを言われるといつも不快な気持ちになる」「相手にこうした行動をとられるといつもその相手を好きになる」など、その範囲はさまざまなものに及ぶでしょう。

繰り返し同じ問題を抱えることがある場合は、決まった行動や思考のパターンがある可能性が高いです。どのようなパターンがその問題を起こしているのかを把握すれば、防止策を講じることができます。

自分のことを掘り下げていくと、今まで気づいていなかったことが必ず見えてくるはずです。